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日本ラジオ博物館の開催中の企画展の紹介、および過去の企画展を再構成して紹介します。企画展の再構成では、開催時に入手できていなかったものや、スペースの点で展示できなかった大きなもの… もっと読む
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#企画展

「焼け跡のラジオ」展

終戦直後、空襲で多くの大都市が焼け野原になり、衣食住にも事欠く大変な時代に、大切な娯楽と…

「高度成長の記憶」展

前の東京オリンピックが開催された1964(昭和39)年の前後10年間、日本は平均9%という驚異的な…

戦時下のラジオと情報統制展

このタイトル画像は、太平洋戦争末期に米軍のB-29から散布された「アメリカの声」ラジオ放送時…

えっ!これもラジオ「おもしろラジオの世界」展

タイトル写真はどう見てもおもちゃ屋さんのショーウィンドウですが、ここに並んでいるのはすべ…

100年前のラジオ「古典ラジオの世界」展

このタイトル写真、ラジオに見えますか?これはラジオ放送が始まった100年近く前の今はないア…

手作りラジオの世界「ラジオをつくる」展

窓から涼しい風が入る晩夏の夜、はんだごてを握りしめてラジオの組み立てに取り組む少年。終戦…

日本と世界のラジオ「2013収蔵品展」

世界にはユニークなラジオがたくさんあります。2回目の企画展は、「収蔵品展」という自由なテーマで、日本のラジオの歴史を展示する常設展ではなかなか公開できない外国製のラジオを中心に展示しました。 はじめに 日本ラジオ博物館には1000点を超える収蔵品がありますが、多くはお見せすることができないでいます。このたび、「2013年度収蔵品展」として、皆様に寄贈いただいた資料を中心に、普段非公開の収蔵品を展示、公開しました。 展示は、1階常設展と同様に、1920年代から年代を追った

リニューアル記念収蔵品展

開館8年目の移転、リニューアルを記念して、最近収集した普段公開していない収蔵品を展示する…