日本ラジオ博物館

日本でラジオ放送が始まって95年を超えました。当館では日本製のラジオを中心にオーディオ機器など歴史的に貴重な製品及び関連資料を、放送の歴史の流れに沿って分類、整理してネット及び長野県松本市の博物館で公開しています。タイトル写真は展示室の様子です。

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日本ラジオ博物館の開催中の企画展の紹介、および過去の企画展を再構成して紹介します。企画展の再構成では、開催時に入手できていなかったものや、スペースの点で展示できなかった大きなものなどを追加し、テーマに合わせて再構成し、より詳しい解説を加えてまとめます。(印刷物については著作権の関係で画像を省略することがあります。)

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「ゾルゲ事件と無線通信」展

「ゾルゲ事件と無線通信」展

タイトル画像はスパイの無線局の配置図です(みすず書房『ゾルゲ事件』より、部分)。ゾルゲ事件は 1933(昭和8)年、ドイツの新聞特派員を名乗って東京に潜入したリヒアルト・ゾルゲ(1895-1944)により組織されたスパイ団によって収集された機密情報がソ連に送られた事件です。この組織は 1941(昭和16)年10月18日に摘発されましたが、ドイツ大使館や日本政府中枢に深く食い込み、第二次世界大戦(特に独ソ戦)の推移に大きな影響を与えたといわれる20世紀の歴史上重要な事件です。

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「焼け跡のラジオ」展(開催中の企画展)

「焼け跡のラジオ」展(開催中の企画展)

終戦直後、空襲で多くの大都市が焼け野原になり、衣食住にも事欠く大変な時代に、大切な娯楽としてラジオを楽しみました。何もかも不足した時代にもラジオは作り続けられました。この企画展ではこの時代の、一見みすぼらしいラジオを通して復興に取り組んだ日本人の姿を伝えようと思います。 概要開催期間:2021年4月3日(土)~2021年12月12日(日) 開催日:土日、祝日及び夏休み期間(8月7日から17日) (今後の状況により臨時閉館または開催期間を変更する可能性があります。) 開館時間

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「ラジオと戦争」展

「ラジオと戦争」展

戦後70年の節目の年に、ラジオを通して戦争を振り返る企画展を開催しました。戦時下のラジオ及び関連資料を展示し、戦争の時代を戦争におけるラジオの役割という観点から考える展示としました。特に玉音放送については特別にコーナーを設けて貴重な資料を展示しました。(タイトル画像は、当時電力事業も行っていた伊那電気鉄道(戦時中に国鉄に譲渡され、現在の飯田線となった)が作成した戦時中のラジオのチラシ(部分)、1941(昭和16)年 はじめに1931(昭和6)年の満洲事変に始まり、1937(

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「ラジオのデザイン」展

「ラジオのデザイン」展

ラジオはつねに最新のデザインのトレンドを取り入れてきました。この特別展では、ラジオのデザインの変遷に着目し、当館のコレクションから戦前期の海外製ラジオ、戦後についてはGマーク選定商品を中心に、日本を代表する優れたデザインのラジオ、テレビを展示しました。 無線機からインテリアへラジオ放送開始以前、ラジオは「無線機」の一部でした。無線機は船舶や無線局に据え付けられるものでした。一般向けのラジオ放送が開始されると、その無線機が家庭で使われるようになりました。初期のラジオは、回路通

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日本ラジオ博物館に行く

長野県松本市の日本ラジオ博物館のご案内です。

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アクセス、開館日、料金など

アクセス、開館日、料金など

重要なお知らせ緊急事態宣言等により臨時閉館することがあります。開館日については公式サイトでご確認ください。 ・住所:(地図はタイトル画面をご覧ください)  〒390-0821 長野県松本市筑摩3-10-1    電話:0263-27-2535 (開館時間のみ運用)   閉館時のお問い合わせはメールにてお願いします。 ・アクセス: 徒歩:JR松本駅お城口(東口)を出てから徒歩25分    (あまりお勧めしません)  バス:松本駅お城口よりバス(タウンスニーカー南回り)、「西

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日本ラジオ博物館について

日本ラジオ博物館について

日本ラジオ博物館は、2000点を超えるラジオのコレクションを所蔵しています。ネット上のバーチャルミュージアムとともに、この中から厳選した収蔵品を長野県松本市の展示施設で公開しています。 重要なお知らせ今後、緊急事態宣言等に伴い、臨時閉館することがあります。開館日についてはホームページでご確認ください。 ごあいさつ1925年(大正14年)にラジオ放送が始まってからテレビが普及する1960年(昭和35年)頃までの約35年間、ラジオは家庭の情報、娯楽の中心でした。また、真空管を

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常設展ガイドブックのご案内

常設展ガイドブックのご案内

みなさまからご要望のありました常設展のガイドブックを制作しました。 館内および通販で発売中です。A4版50ページ。 ご案内本書では日本が1925(大正14)年にアジアで初めて放送を開始してから戦争を経て戦後復興から高度経済成長期を過ぎて放送50年を迎えた1975(昭和50)年頃のBCLブームとラジカセの流行あたりまでのおよそ50年のラジオの歴史の概要を、常設展の流れに従って各時代の解説と時代を代表する製品数点を紹介する構成でまとめています。単なる展示品のカタログではなく、ラ

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博物館展示室のご案内

博物館展示室のご案内

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